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竹久夢二がハワイで描いた日本画が初めて発見 鑑定額 [ニュース]



2014年竹久夢二がハワイで描いた日本画が初めて発見 鑑定額

物思いにふける女性が描かれた竹久夢二の描いた日本画がハワイで発見された。

以前、島田紳介と石坂浩二司会が司会だった時の「開運!なんでも鑑定団」という番組内で竹久夢二が結婚を許可を求めるために実家へだした手紙を鑑定に出していた。

その時の鑑定額は240万円だった。

また、榛名山を背景に憂いを帯びた悲しげな女性が描かれた竹久夢二の色紙絵の鑑定額は300万円だった。



竹久夢二の日本画発見=ハワイでの郷愁の思い込め

時事通信 4月3日(木)20時6分配信

 大正時代に活躍した画家竹久夢二が1931年のハワイ滞在中に描いた日本画が初めて見つかり、竹久夢二美術館(東京)で3日、報道陣に公開された。4日から6月29日まで特別展示される。
 絵は縦127センチ、横36.5センチ。腰掛けて物思いにふける女性が描かれ、その上方に「待てど暮せど来ぬ人を/宵待草のやるせなさ」で始まる夢二の詩「宵待草」が書かれている。落ち着いた筆致や署名が晩年の夢二のスタイルと一致。同館学芸員の石川桂子さんは「異国の地で見つけた宵待草に郷愁の思いを重ねたようだ」と話している。 

引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000142-jij-soci




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